唄と労働・暮らしの記憶をたどる — 日本列島・民謡の原風景

by 各地の伝承者・労働者たち(編:デジタル民謡アーカイブ) • 安土桃山時代・江戸時代〜昭和初期 • 日本全国(北海道・群馬・島根・香川・高知・福岡)

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ソーラン節発祥之地碑(旧千石場跡)
江戸時代後期から昭和初期にかけて、北海道の日本海沿岸には春になると産卵のためにニシンの大群(群来)が押し寄せました。全国から集まった出稼ぎ漁師(ヤン衆)たちが、大タモ網でニシンを汲み移す過酷な作業のなかで呼吸を合わせるために唄った「鰊場作業唄(沖揚げ音頭)」が、今日の『ソーラン節』のルーツです。余市町豊浜町の海辺、奇岩・ローソク岩を見通す旧千石場跡には、昭和36年(1961年)に建立された「ソーラン節発祥之地」の碑が立ち、かつてのニシン場の活気を今に伝えています。
北海道民謡『ソーラン節(沖揚げ音頭)』• 荒波が打ち寄せる日本海の沖合にローソク岩が立ち、カモメの群れが舞う海面から漁師たちの力強い掛け声がこだまする情景。
移動情報
唄と労働・暮らしの記憶をたどる — 日本列島・民謡の原風景
唄と労働・暮らしの記憶をたどる — 日本列島・民謡の原風景(各地の伝承者・労働者たち(編:デジタル民謡アーカイブ)・表紙)
出典・引用情報
「ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン(ハイハイ) 鰊来たかと 鴎に問えば わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイ」
— 出典: 『北海道民謡『ソーラン節(正調鰊場音頭・沖揚げ音頭)』/余市町「ソーラン節発祥之地」碑』 北海道民謡(伝承・作者不詳) (本唄(代表歌詞))

主なイベント

  • 北海道民謡(伝承・作者不詳)

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